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若年性脱毛症を引き起こす原因PART3

◆血行不良

●血行不良が若年性脱毛症の原因に

喫煙は血行不良を招き、髪の毛に悪影響を及ぼすと言われています。
タバコを吸うとニコチンが体内に取り込まれ、その作用で毛細血管が収縮します。
これにより体の血流が悪くなり、皮膚の温度を低下させるのです。

寒い時にタバコをあえて吸う人がいますが、あれは逆効果で一層寒くなるわけです。

頭皮は、喫煙後の数分間で1〜3℃も表面温度が低下します。毛細血管の収縮は
毛根への血流量も減らしますので、血液は毛根へ充分な栄養を届けられなくなります。

タバコ以外に、夜更しや運動不足も血行不良を招く原因となります。
規則正しい生活を心がけ、毛母細胞が生まれ変わる時間帯(22:00〜翌2:00)には
就寝する様にしましょう。

毎日、頭皮に効く顔ヨガや、頭皮マッサージを行う事もオススメです。

◆ヘアスタイリング剤の使いすぎ

ヘアスタイルに気を遣う人ほど、ムースやスプレー等、ヘアスタイリング剤を使いすぎる傾向があります。
その結果、ヘアスタイリング剤が頭皮に刺激を与えたり、洗い流しきれないヘアスタイリング剤が、
炎症を引き起こす原因になったりするのです。

適量を守り、髪の毛や頭皮にヘアスタイリング剤が残らない様に、よく洗い流して下さい。

また、逆毛を立てたり、コテで無理に引っ張ったりすることも、髪の毛と頭皮の為には
良くありません。ドライヤーやコテの使い方も一度見直してみて下さい。

◆ヘアスタイル

●血行不良が若年性脱毛症の原因に

髪の毛の流れに逆らったヘアスタイルや、ポニーテール等の無理に引っ張るヘアスタイルは
要注意です。髪の毛を無理に引っ張りますと、毛母細胞に栄養を運ぶ毛乳頭が萎縮し、
血流が悪くなります。その状態が続くと、抜け毛が増加し、薄毛につながってしまいます。

また、いつも同じところに分け目をつけている人も注意が必要です。分け目の部分が日焼けしたり、
刺激を受けたりして、ダメージを受け、薄毛の原因になってしまいます。

髪の毛を引っ張るヘアスタイルは控え、分け目は時々変える様にした方が良いでしょう。

◆出産後

出産後は女性ホルモン(プロゲステロンとエストロゲン)のバランスが乱れ、体に変調をきたします。
抜け毛の症状もそのひとつです。一般的に出産後、3ヶ月くらいから抜け毛が気になる様に
なる方が多い様です。この症状は一時的なもので、ホルモンバランスが整えば、抜け毛も解消されます。

ピル等の経口避妊薬(女性ホルモン剤)を服用している人は、ピルの服用を辞めたあと、
出産後と同じ様な症状が出ることがあります。ただ、半年〜1年ほどで、抜け毛は解消されますので、
あまり心配する必要はありません。

◆薬剤の副作用

抗がん剤など、薬の副作用によって、抜け毛が増えてしまう事があります。この場合も、
一時的なもので、薬の服用をやめることで自然に解消します。

以上、3回に渡って、若年性脱毛症の主な原因をあげてみました。個人差はありますが、
若い年代の場合は新陳代謝が活発なこともあり、早めに対処する事で症状の改善が期待できます。
薄毛が気になったら、早めに育毛の専門家に相談される事をオススメします。
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